YSP杉並南のレインボーブログ!

バイクの楽しみ方から、カスタムまでを色々情報発信!

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写真を撮る前にトサカを立て、スタンバイする池谷さん。「こんなかんじかな」

どうも、YSP杉並南 店長@早瀬です。
気がつくと、今年も残すところが少なくなって参りました。
一年というものは本当に「あっ」という間に過ぎてしまい、ここ近年私の場合、その症状が著しく重くなっています。

年の瀬、お忙しい師走なのですが、「忘年会」という事で皆様のご参加をここにお願い申し上げる次第であります。

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集うのはバイク好きの方々ばかりですので、ここで新たなお仲間の和が広がれば幸いに存じます。
バイクの話、ツーリングの話、昔話、異性の話題、社会問題。
何でもありで肩の凝らない楽しい宴を予定しております、皆様奮ってご参加下されば幸いでございます。
尚、ご参加ご予約は11月30日(金)までとなっております。
しかし、少々過ぎても大丈夫な場合がありますので、是非一度お問い合わせをどうぞ。

いろいろとありました本年を、バイク仲間と一緒に締めくくりましょう!

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Rに続き、待望のXも到着しました。
このパワーを是非ご体感下さい。

どうも、いつもご利用ありがとうございます。
YSP杉並南 店長@早瀬です。
「Rもいいけど、Xが気になるねー・・・」
やはり皆様、同じ事をお考えになっているご様子です。

いよいよXが入荷いたしました。Rに引き続き、こちらも宜しくお願い致します。

ここ最近Rを見慣れていたせいなのか、非常にコンパクトな雰囲気で、且つ以前に見た時よりも、かなり全体的に低く感じました。

早速皆でまたがってみました。

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こちらも、毎度いつもお世話になっております、メカニック佐野央理くん。
「こりゃぁ足付イイッスね」との事でした。
「・・・」
月並みでニュートラルなコメント、誠にありがとうございました。

 足付きはRに比べますと、かなり良いと思います。街乗りにはありがたいシート高です。
今まで何度かモーターサイクルショーなどでは見た事はありましたが、いずれにしてもバイクは台の上、もしくは柵の中。

 「お手を触れにならぬようお願い致します」

となってます。

「ちょっと触るぐらいいいじゃない」と思うんですけど、駄目なのでしょう。
触ると、怒ったり、噛み付いたりしてくれば別ですが、そんなバイクはありません。
ヤマハの帽子をかぶった飼育係のおじさんみたいな人が横に立っていて
「ああー、そこのお客さん、ダメダメ、寄りすぎ、寄り過ぎ。怒ってるよWRくん。この前なんかお客さんに噛み付いて大騒ぎだったんだから、もうちょっと離れて写メ撮ってね」
なんて感じでしょうか。(訳わかりません)

見本市に行きますと、様々な「ドント・タッチ」があちらこちらに見受けられます。

そんな事で、実際に触って跨れたのは今日が初めてとなります。
文頭にも記しました通り、やはりこうして店の中や外で、様々なバイクと一緒に置いてみて初めて自分の感覚で大きさや雰囲気を味わえるのではないでしょうか。
「ショーで見たときよりも、大きく感じるねー」というご意見もあれば、逆のご意見があっても当然の事かも知れません。

という事でモノの大きさというものは状況により、大きく見えたり小さく見えたりする事ってありませんか?今回のRとXの話題も然りです。
例えば男性は
(私のことです)お風呂上りに自分の全身を鏡に映し、腕にグッと力を入れ、チカラコブなんかを作ったりして。
「ウーン、最近ちょっと腕のあたりがちょっとあれだなぁ・・」
なんて意味のわかり難い独り言をつぶやいてしまうものです。
(?)
自分の腕や手を肉眼で見た時と、鏡に映した時の(そう感じる部位は個人により異なるはず)見え方(大きさ)というのは、なぜ違うのでしょうか。
いやいや、違うのではなくて「違って見える」でした。魔法の鏡じゃあるまいし、映された一部だけ大きく見えるなんて夢の鏡はありません。(あったら怖いですね)

「自分ではそんなに太いと思っていなかったけど、鏡に映すと結構立派なもんだなー」なんて、一人で満足気にニヤニヤ鏡に向かって笑ってたりする訳です。
(ほとんどヘンタイですね)
そうなると人間の悪い癖で、すぐに人と比べてみたくなってしまいます。
身長差であれば、さり気なく目的の人間の隣に立ち(俺の方が大きい)とか(くそ!ちょっと負けてしまった)など、比べるチャンスが結構あったりするものです。
ですが、比べてみたいのが違う所だったりすると事はタイヘンです。
「ちょっとスミマセンが、私と一緒に鏡に向かって腕にチカラを入れてみてもらえませんか」などと、気軽にお願いをし難いのが現実。
会社にいる時は大きく見える人も、外で合うとそうでもなかったりとか、結構ありますよね。
またまた話がそれてしまいました。

要は、「Xがコンパクトで乗り易そうですよ」という事が伝えたかっただけです。
長々とだらだらと続く、馬鹿な話にいつも付き合って下さってありがとうございます。

ということで、Xを見に来て下さい。
ご来店の際、私と顔の大きさでも比べて頂ければ幸いでございます。

お待ちしております。

バイクによるひったくり事件が多発しております。厳重な警戒をお願いします。

Sさん
「店長、この前参ったよー。スクーターで信号待ちをしていて青になった瞬間、隣に二人乗りのバイクが接触寸前までスゴイ勢いで近寄って来て、足元に乗せ置いたカバンをひったくって行こうとしたんだ」
店長
「・・・(絶句)」
Sさん
「運良く、足に肩掛け用ストラップをからませてあったから事無きを得たけど・・・最近ヤバイのが居るから店長も気をつけなよ」

毎度ありがとうございます、店長@早瀬です。
今回は当店のお客様がひったくりに遭ったという話です。
結局は未遂に終わり、事無きを得たのですが、何とも物騒な話です。

現場再現写真を作成いたしましたので皆様、是非ご参考にして下さい。

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こうくるわけです

 

これは皆さんにお知らせをしなければ!という事でございます。
いつの時代、どこに行きましても犯罪というものが無くなる気配はありません。
特に「ひったくり」という種類になりますと、週に何件もの事件が報道されており、その手口が「バイクによる・・・」ものがほとんどを占めている気がします。

実は私、よくひったくりに間違えられます、それはバイクでの帰り道。
夜8時から9時頃会社を出て、環八を超え、久我山辺りから狭い小道(裏道)に入るのです。しばらく行くと寺町周辺
(ご存知の方も多いと思いますが、お寺が密集している、すごく静かで寂しい感じのする地域)にさし掛かります。
ここが私、店長@早瀬がひったくり常習犯に間違えられるエリアでございます。人通りが急に少なくなり、車の往来も無く、民家が妙に少なくなってしまうのです。
(ああ・・今日は誰も居ないでくれ)
という私の願いもムナしく、前方左約30メートル地点付近に、長ネギのはみ出した「スーパーいなげや」のポリ袋を片手に下げ、もう片方にはハンドバッグという一見「ひったくられそうな人ナンバーワン」に選ばれそうな一人歩きの女性に出くわす事になる訳です。
出くわすといっても、彼女は同じ進行方向に歩いているのでカタチ的には私が背後からバイクで近寄り、ハンドバックをひったくる・・・というところでしょうか。
何で選りに選よってこういう一番、ひったくりに疑われそうなシチュエーションで、そういう女性に出会ってしまうのか。
またこの女性、雰囲気の良い美人さんという感じなのです

(そんな事はどうでもいいんですが)


私がバイクで背後から近寄ってくる事を察知すると、右手に持っていたハンドバッグと、いなげやの袋を驚くべきスピードでうしろに回し、素早く180度からだの向きを変え、私はその女性に鋭い目で睨まれるのです。
(かかってきなさい、このひったくり野郎!大声出すわよ!!)
という心境が顔ににじみ出ていて、私は非常にマズイ気持ちになるのです。
極力女性からは離れ、スピードを落とし、

(大丈夫ですよ~私はひったくりではありませんよ~温厚な紳士ですよ~)
という顔つきをしながら、女性の横を通り過ぎていきます。
しかし、女性はそんな事は一切おかまいなし!通り過ぎる間ずっと、私に攻撃の眼差しを向けたままです。
まだ立ち止まって睨んでいるのかな?と考えましたが、ここでまた振り返ったりでもしたら、本当に大声を出されそうなので、背中に突き刺す彼女の視線を感じながら残された帰路を、何とも「やるせない」気持ちで走るのでありました。
家に着き、娘に話すと
「ぎゃははは!わかる、わかる、その女の人の気持ち。だってパパ、人相悪いもん」
「なんだとこの野郎!」

話すんじゃなかったと、後悔しながら一人寂しく焼酎を飲む、店長@早瀬でした

(おしまい)

話がちょっと違う方向に行きましたが、如何でしたでしょうか。
この女性がとった行動を良く考えてみますと、我々バイク乗りはそのような眼で見られている場合が往々にしてあるという事です。
二輪車が犯罪に使われるケースが目立つという事は前述しましたが、ひったくりに使われるケースが一番多いのかもしれません。

しかし今回、冒頭にてお話いたしましたケースは非常に珍しいケースで、私共も驚きました。
「バイクがバイクを」襲う・・・
今まで考えられなかった新しい手法です。
下手をすると、被害者に追い付かれてしまうリスクが十分にある方法です。
何はともあれ、未遂で終わり本当に良かったです。

もうあっという間に、年の瀬が来ます。事件事故が多発する時期ですので、皆様くれぐれもご注意を!

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 仕事をそっちのけでお客様から頂いた、焼き鳥を頬張っているメカニックの佐野央理氏。
(最高にうまいです!)
因みに左手に持っている「つくね」は5本目であります。

どうも、YSP杉並南 店長@早瀬です。
今回はいきなり変な写真から始まり始まり。
食べている時が一番幸せそうで、人一倍食いしん坊の央理君です。この日はお客様のT・S様より、まだ十分に温かいやきとりを頂きました。

彼は先日、国家二級整備士試験を見事パスいたしました。
央理くん、おめでとう!痛みに耐えて良く頑張った!感動した!

(というかんじです)

顔を見かけましたら是非、冷やかしてあげて下さい。
(ケタケタ笑いながら喜ぶと思います)
試験前は人が替わった様になり、遅くまで会社で勉強をしておりました

「何で家で(勉強)やんないの?」
「家帰るとビール飲んじゃうんでだめなんです・・」
「ほー・・・」

さすがは自分の弱さを良く知っている、今どき珍しい若者であります。
そんな日々が数ヶ月続きまして、ある朝。
「店長、受かりました」
目にはうっすらと涙が。よほど嬉しかったのでしょう。
その日の夜は、もちろん合格祝いパーティー・・・

確かあの夜もやきとりでした。

やきとりばんざい!

2007楽器フェア、大盛況を博し終了。

そこで、なんと!

「VOX&VOX」がWeb版日経トレンディの中で、堂々のスペースで掲載。

 

    ↓ ↓ クリック ↓ ↓ クリック
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20071102/1004180/?P=2

どうも、店長@早瀬です。
楽器フェアも無事に終了し一旦、「VOX&VOX」達はYSP杉並南へ帰って参りました。
この後最終仕上げ等が済み次第、コルグさんへ納入となります。

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